(文教大学・韓国日本言語文化学会・北京外国語大学共同開催)

日韓中三国日本言語文化に関する国際学術シンポジウム

開催案内

「日韓中三国日本言語文化に関する国際学術シンポジウム」は、文教大学、韓国日本言語文化学会、北京外国語大学が日本の言語・文化を共通のテーマに日中韓の言語・文化の比較研究を通して、三国間の学術交流と相互理解を推進する目的から2013年より文教大学で始めた国際的な研究交流事業です。文教大学で開催予定の2020年度第8回大会は、新型のコロナウィルスの蔓延拡大により中止を余儀なくされました。三国間の学術交流と相互理解の重要性に鑑み、今年度は下記の要領にてリモートで開催することとなりました。奮ってのご参加をお待ちしております。

１．主催・共催

共同開催者：文教大学、韓国日本言語文化学会、北京外国語大学

主　　　催：文教大学文学部

協　　　催：文教大学大学院言語文化研究科

文教大学大学院付属言語文化研究所

２．開催日時

2021年11月13日（土）(開会式・主催者挨拶・来賓挨拶・分科会発表など)

３．形　　式

オンラインによるリモート開催(会議IDは参加者確定後に送付)

４．シンポジウムのテーマ

　 言語・文化の比較研究を通した東アジア地域の学術交流と総合理解の促進

(1)日本の言語・文学・文化・社会等に関する研究

(2)日中韓間の言語・文学を対象とした対照研究と比較研究

(3)日中韓間の文化・社会・思想の交流を対象とした研究

(4)東アジアの日本語教育を中心とした言語教育の現状と課題に関する研究

(5)東アジアの地域的言語・文化に関する研究

５．申し込み方法

参加希望者は申込書に必要事項をご記入の上、2021年9月30日(土)までに大会事務局(bilc@bunkyo.ac.jp)まで添付ファイルにてご送付ください。

６．費用

登録費、参加費は無料

７．予稿集

発表原稿は10月23日(土)までに添付ファイルにて大会事務局までご送付ください。原稿の分量と体裁は下記の通り。

枚　数：A4用紙4枚程度

書  式: 上下左右の余白＝30mm

文字のポイント：本文=10.5、発表タイトル=14、サブタイトル・所属・氏名=12

ワープロソフト：MS Word

フォント：MS明朝

８．使用言語

発表及び予稿集原稿の使用言語は日本語に限ります。

９． 大会事務局の連絡先

〒343-8511日本埼玉県越谷市南荻島3337

　　　　　文教大学大学院付属言語文化研究所

電　話：0081- 48-874-8811(内線2300)

E-mail：bilc@bunkyo.ac.jp

文教大学文学部

2021年7月吉日